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ZERO CLASS Smart SB38

最終更新: 2026年7月23日

38本・コンプレッサー式・2温度帯

¥120,380〜¥120,380

こんな人向け: 長期熟成・夏の高室温にも安定

ZERO CLASS Smart SB38

サイズ感(実寸比較)

幅 380mm ・ 奥行 527mm高さ 1160mm身長170cm(参考)
メーカーさくら製作所
型番SB38
容量38本
冷却方式コンプレッサー式
温度帯数2
温度範囲0〜20℃
ヒーター(冬対応)なし
UVカットあり
外形寸法幅380×奥行527×高さ1160 mm
重量49 kg
消費電力119 W
静音性—(公表値なし)
棚数10
扉タイプ3層ガラス扉(強化ガラス+遮熱Low-E+強化ガラス)、右開き
実売価格帯¥120,380〜¥120,380
発売年—(公表値なし)

さくら製作所の「ZERO CLASS Smart SB38」は、上室16本・下室22本の合計38本を収納できる、上下2温度管理式のコンプレッサー式ワインセラーです。公式サイトの仕様表によると、外形寸法は幅380mm×奥行527mm×高さ1160mmで、背面の放熱スペースが不要な設計のため、壁付けで設置しても実効サイズを抑えやすいのが特徴です。価格は公式サイト掲載の120,380円(税込)で、上下2温度帯モデルとしては手が届きやすい価格帯に位置しています。

上室0℃で日本酒、下室は飲み頃管理に

設定温度は上室が0〜20℃、下室が5〜20℃と幅広く、上室を0℃付近まで下げれば日本酒の低温貯蔵にも使え、下室は飲み頃管理用の温度帯として使い分けられます。冷却方式は密閉型電動圧縮機(コンプレッサー)式で、外気温が高い時期でも設定温度を維持しやすいのが利点です。

扉を開けたさくら製作所 SB38 の庫内

上室16本・下室22本に分かれた庫内。上下で別の温度帯に設定できる。 画像出典:さくら製作所公式サイト

扉は強化ガラス・遮熱Low-E・強化ガラスの3層構造でUVカット99%に対応しており、日光や室内照明の紫外線からワインを守りたい人にも向いています。棚はワイヤー棚で棚大7枚・棚小3枚の合計10枚を備えます。

質量・消費電力と、公表されていない項目

本体質量は49kg、定格消費電力は仕様表に50Hz地域で104W・60Hz地域で119Wと記載されています。

なお、公式ページ本文には加温ヒーターに関する明記が見当たらなかったため、本データベースでは冬季の庫内加温機能を確認できたものとしては扱っていません(霜取り制御に関する記載はありますが、加温ヒーターとは別の機能です)。

運転音は「静音性:やや高い」という定性的な表現のみで具体的なデシベル値の公表はなく、発売年についても公式ページに記載がありませんでした。

同じZERO CLASSシリーズ・SB51との違い

SB38は、本データベースに既に登録されている同シリーズの上位機種「SB51」と設計思想が共通しており、収納本数と外形サイズの違いを比較しやすい2機種です。

項目 SB38 SB51
収納本数 38本(上室16本・下室22本) 51本(上室25本・下室26本)
温度帯 上室0〜20℃・下室5〜20℃ 上室0〜20℃・下室5〜20℃
幅×奥行×高さ 380×527×1160mm 475×527×1260mm
質量 49kg 60kg
消費電力(60Hz) 119W 119W
価格帯(税込) 120,380円 121,050円〜161,800円

奥行はどちらも527mmで共通していますが、SB38は幅380mm・高さ1160mmとSB51よりひとまわり小さく、質量も11kg軽い49kgです。設定温度帯の考え方は共通なので、設置スペースと収納したい本数(38本か51本か)で選ぶとよいでしょう。冷却方式ごとの一般的な特徴は「コンプレッサー式 vs ペルチェ式 — 公式スペックで見る違い」でも解説しています。

38本という収納量は、赤・白・スパークリングを2温度帯で分けて管理したい人や、これから本数を増やしていきたい中級者に適したクラスです。今の手持ち本数や今後の増加見込みから容量の考え方を整理したい場合は「手持ちのワイン本数からワインセラー容量を選ぶ」も、UVカット機能の要否を設置場所別に確認したい場合は「ワインセラーのUVカット機能は必要か」もあわせて参考にしてください。

上下2温度帯管理で日本酒とワインを使い分けたい人、SB51よりも少しコンパクトな2温度帯モデルを探している人には、SB38は有力な候補の一台です。他の登録機種とあわせて、製品データベース一覧からも比較検討してみてください。

冷却方式の仕組み

ペルチェ方式庫内(冷やす空間)機構部 ↓静音性冷却力振動寿命傾向短め(3〜5年)
コンプレッサー方式庫内(冷やす空間)機構部 ↓静音性冷却力振動寿命傾向中間(5〜10年)
アンモニア吸収方式庫内(冷やす空間)機構部 ↓静音性冷却力振動寿命傾向長い

ペルチェ方式は可動部品がなく静かで安価だが冷却力が弱く電気代がかさみやすい。コンプレッサー方式は冷蔵庫と同じ仕組みで冷却力と省エネ性に優れ、中・大型機の主流。アンモニア吸収方式はモーターを使わず完全無音・無振動だが、電気代は高めで冷却力はペルチェとコンプレッサーの中間。

床の耐荷重とセラーの重さ

総重量 約250kg超床の耐荷重上限(目安)1㎡あたり180kg本体約100kgボトル100本約150kg!100本以上のモデルではアップライトピアノ級の床補強が必要なことも

ワイン1本(750ml)は瓶込みで約1.3〜1.5kg。100本収納クラスなら本体約100kg+ボトル約150kgで、稼働時の総重量は250kgを超えることも。一般住宅の床耐荷重上限(1㎡あたり180kg)を、狭い設置面積に集中してかかる荷重が上回るおそれがある。

放熱スペースとショートサーキット

放熱スペースあり数cm〜十数cmセラー熱がきちんと逃げる冷却効率が保たれる
放熱スペースなしセラー(壁に密着)ショートサーキット現象冷却効率低下・寿命短縮

壁や家具に密着させると排熱の逃げ場がなくなり、セラーが自分の排熱を再び吸い込む「ショートサーキット」が起きる。側面・背面には通常数cm〜十数cmの放熱スペースが必要。

この機種が向いている人

  • 長期熟成・夏の高室温にも安定
  • 赤・白・スパークリングを別温度で分けたい人
  • 明るい部屋・光の当たる場所に置く人

備考: 仕様は公式サイト(sakura-wks.com)のSB38製品詳細ページ「SPECIFICATION仕様」表に基づく。収納本数38本(上室16本+下室22本)、設定温度は上室0-20℃・下室5-20℃のため温度帯全体としてtemp_range_min=0/temp_range_max=20とした。消費電力は表に「104/119」(50Hz/60Hz)と記載されており、姉妹機種SB51と同様に60Hz時の119Wを採用。棚数は棚大7枚+棚小3枚の合計10枚。price_range_jpyは公式表記載の単一価格120,380円(税込)のみで、他の実売価格帯を裏付ける情報が本セッションでは確認できなかったためmin=maxの単一値とした。has_heaterは、姉妹機種SB51の記事では別ページ(zero-class/feature/)記載の「パワフルな加温ヒーター」を根拠に搭載ありとしているが、本セッションで取得できたSB38の一次情報(製品詳細ページ本文)には加温ヒーターに関する明記が無かった(「霜取り方法」欄の記載はあるが加温ヒーターとは別機能)ため、未確認のままfalseとして扱う(捏造回避)。noise_db(運転音dB)は「静音性:やや高い」という定性表現のみで具体的なデシベル値が無いためnull。release_year(発売年)は公式ページに記載が見当たらずnull。画像は公式サイト掲載の製品写真(2温度帯・ブラックボディの実機写真)であることを目視確認済み。

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