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ZERO CLASS Smart SB38

最終更新: 2026年9月23日

38本・コンプレッサー式・2温度帯・冬対応

参考価格 ¥104,170

こんな人向け: コンプレッサー式の冷却方式を選びたい人

ZERO CLASS Smart SB38を室内に置いた設置イメージ

公式の製品写真

ZERO CLASS Smart SB38の公式製品写真
出典: さくら製作所公式サイト
メーカーさくら製作所
型番SB38
容量38本
冷却方式コンプレッサー式
温度帯数2
温度範囲0〜20℃
ヒーター(冬対応)あり
UVカットあり
外形寸法幅380×奥行527×高さ1160 mm
重量49 kg
消費電力119 W
静音性—(公表値なし)
棚数10
扉タイプ3層ガラス扉(強化ガラス+遮熱Low-E+強化ガラス)、右開き
登録時の参考価格¥104,170
発売年—(公表値なし)

価格は登録時の参考値です。現在の販売価格・在庫は各販売店で確認してください。

なぜ冬にヒーターが必要か、図解で見る →

さくら製作所の「ZERO CLASS Smart SB38」は、上室16本・下室22本の合計38本を収納できる、上下2温度管理式のコンプレッサー式ワインセラーです。公式仕様では外形寸法は幅380mm×奥行527mm×高さ1160mmで、背面の放熱スペースは不要です。左右各20mm・上部50mmの放熱スペースは必要です。メーカー掲載価格は104,170円(税込、2026年9月23日確認)です。

上室0℃で日本酒、下室は飲み頃管理に

設定温度は上室が0〜20℃、下室が5〜20℃と幅広く、上室を0℃付近まで下げれば日本酒の低温貯蔵にも使え、下室は飲み頃管理用の温度帯として使い分けられます。冷却方式は密閉型電動圧縮機(コンプレッサー)式で、外気温が高い時期でも設定温度を維持しやすいのが利点です。

扉を開けたさくら製作所 SB38 の庫内

上室16本・下室22本に分かれた庫内。上下で別の温度帯に設定できる。 画像出典:さくら製作所公式サイト

扉は強化ガラス・遮熱Low-E・強化ガラスの3層構造でUVカット99%に対応しており、日光や室内照明の紫外線からワインを守りたい人にも向いています。棚はワイヤー棚で棚大7枚・棚小3枚の合計10枚を備えます。

質量・消費電力と、公表されていない項目

本体質量は49kg、定格消費電力は仕様表に50Hz地域で104W・60Hz地域で119Wと記載されています。

ZERO CLASSシリーズのメーカー機能説明には、低外気温時の庫内加温ヒーターが明記されています。霜取り制御のヒーターとは用途が異なります。

運転音は「静音性:やや高い」という定性的な表現のみで具体的なデシベル値の公表はなく、発売年についても公式ページに記載がありませんでした。

同じZERO CLASSシリーズ・SB51との違い

SB38は、本データベースに既に登録されている同シリーズの上位機種「SB51」と設計思想が共通しており、収納本数と外形サイズの違いを比較しやすい2機種です。

項目 SB38 SB51
収納本数 38本(上室16本・下室22本) 51本(上室25本・下室26本)
温度帯 上室0〜20℃・下室5〜20℃ 上室0〜20℃・下室5〜20℃
幅×奥行×高さ 380×527×1160mm 475×527×1260mm
質量 49kg 60kg
消費電力(60Hz) 119W 119W
メーカー掲載価格(税込、2026年9月23日確認) 104,170円 145,750円

奥行はどちらも527mmで共通していますが、SB38は幅380mm・高さ1160mmとSB51よりひとまわり小さく、質量も11kg軽い49kgです。設定温度帯の考え方は共通なので、設置スペースと収納したい本数(38本か51本か)で選ぶとよいでしょう。冷却方式ごとの一般的な特徴は「コンプレッサー式 vs ペルチェ式 — 公式スペックで見る違い」でも解説しています。

38本という収納量は、赤・白・スパークリングを2温度帯で分けて管理したい人や、これから本数を増やしていきたい中級者に適したクラスです。今の手持ち本数や今後の増加見込みから容量の考え方を整理したい場合は「手持ちのワイン本数からワインセラー容量を選ぶ」も、UVカット機能の要否を設置場所別に確認したい場合は「ワインセラーのUVカット機能は必要か」もあわせて参考にしてください。

上下2温度帯管理で日本酒とワインを使い分けたい人、SB51よりも少しコンパクトな2温度帯モデルを探している人には、SB38は有力な候補の一台です。他の登録機種とあわせて、製品データベース一覧からも比較検討してみてください。

冷却方式の仕組み

ペルチェ方式庫内(冷やす空間)機構部 ↓半導体素子で熱を移す
コンプレッサー方式庫内(冷やす空間)機構部 ↓冷媒を圧縮して循環
アンモニア吸収方式庫内(冷やす空間)機構部 ↓熱を使って冷媒を循環

熱の移し方を簡略化した図です。冷却性能、運転音、消費電力、寿命は方式名だけでは決まりません。候補機種の公式仕様と設置環境を確認してください。

床の耐荷重とセラーの重さ

総重量 約250kg本体と収納するボトルの重さを合算本体約100kgボトル100本約150kg!設置先の床や荷重条件は建物ごとに異なります。設計者・管理者に確認を。

これは本体約100kg、ボトル100本を1本約1.5kgと仮定した計算例です。床の許容荷重は建物の構造や設置位置、荷重のかかり方で変わります。設置前に製品の満載時重量を見積もり、建物の設計者や管理者に確認してください。

放熱スペースとショートサーキット

放熱スペースあり壁数cm〜十数cmセラー熱がきちんと逃げる冷却効率が保たれる
放熱スペースなし壁セラー(壁に密着)ショートサーキット現象冷却効率低下・寿命短縮

壁や家具に密着させると排熱の逃げ場がなくなり、セラーが自分の排熱を再び吸い込む「ショートサーキット」が起きる。側面・背面には通常数cm〜十数cmの放熱スペースが必要。

この機種が向いている人

  • コンプレッサー式の冷却方式を選びたい人
  • 庫内加温機能を重視する人(使用環境温度を確認)
  • 赤・白・スパークリングを別温度で分けたい人
  • ガラス扉のUVカット仕様を重視する人

仕様の参照資料

掲載仕様は次の資料に基づきます。購入前にメーカー・販売店の最新情報をご確認ください。

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