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アルテビノ OVP05(フランス製・74本収納・UVカットガラス扉)

最終更新: 2026年9月23日

74本・コンプレッサー式・1温度帯・冬対応

現在価格は商品ページでご確認ください

こんな人向け: コンプレッサー式の冷却方式を選びたい人

アルテビノ OVP05(フランス製・74本収納・UVカットガラス扉)を室内に置いた設置イメージ

公式の製品写真

アルテビノ OVP05(フランス製・74本収納・UVカットガラス扉)の公式製品写真
出典: 日本総輸入元ジーマックス公式サイト
メーカーアルテビノ
型番OVP05
容量74本
冷却方式コンプレッサー式
温度帯数1
温度範囲9〜15℃
ヒーター(冬対応)あり
UVカットあり
外形寸法幅680×奥行690×高さ960 mm
重量65 kg
消費電力75 W
静音性—(公表値なし)
棚数5
扉タイプUVカットガラス扉(ブナ材ユニバーサル棚)
登録時の参考価格—(各ECで確認)
発売年—(公表値なし)

なぜ冬にヒーターが必要か、図解で見る →

アルテビノ(ArteVino)は、フランス北部フーミー工場で作られる大型ワインセラーを中心としたブランドで、日本には株式会社ジーマックス(Z-MAX)が2007年から総輸入元として販売しています。同社公式サイトの仕様表では、扉・サイズ違いで OP・OVP・OM・OVM・OG・OVG の6型が案内されており、本記事ではこのうちガラス扉を備えた小型サイズにあたる「OVP」(本記事では棚枚数から導かれる型番表記「OVP05」として掲載)を取り上げます。

棚の枚数で収納本数が変わる

OVP05は最大収納本数74本(標準棚5枚使用時)のワインセラーです。同じ本体でも棚を2枚に減らせば最大98本まで収納できますが、棚数が少ない分ボトル同士を積み重ねて詰め込む形になり、出し入れのしやすさは下がります。

棚を5枚まで増やすと本数は74本に減る代わりに、ボトルを重ねずに整理しやすくなる、という一般的なトレードオフがあります。外形寸法は幅680×奥行690×高さ960mm、本体質量は棚5枚使用時で約65kgです。

温度帯・消費電力と装備

冷却方式はコンプレッサー方式で、温度設定は単温度(1温度帯)の9℃〜15℃。フルラインナップ共通仕様として、ヒーター機能・自動霜取り機能・デジタル温度表示・温度アラーム・鍵が備わっています。電源はAC100V・50/60Hzで、電動機の定格消費電力は50Hz地域で65W、60Hz地域で75W(このほかヒーター用に45Wの電熱装置を別途搭載)。

扉はUVカットガラスを採用しており、紫外線によるワインの劣化を防ぐ設計です。棚は重量105kgに耐えるブナ材の「ユニバーサル棚」で、ボルドー・ブルゴーニュ・アルザス・シャンパーニュなど瓶形状の異なるボトルにも高さ調整だけで対応できます。

断熱材はウレタンフォーム(発泡ガスR1233zd)、冷媒はノンフロンのR600a(イソブタン)を採用しており、環境性能にも配慮した設計です。価格は輸入元公式サイトに記載が無いため、実売価格はリンク先の商品ページでご確認ください。

収納本数31〜80本クラスの登録機種と比較

本データベースには、OVP05と近い収納本数帯(31〜80本)の機種がほかに2件登録されています。UVカットの有無や温度帯の仕様、ヒーターの搭載状況を横並びで比較すると、OVP05の立ち位置が見えてきます。

項目 OVP05(アルテビノ) SB51(さくら製作所) JQ-F192A(ハイアール)
収納本数 74本 51本 79本
冷却方式 コンプレッサー式 コンプレッサー式 コンプレッサー式
温度帯数 1温度帯 2温度帯 2温度帯
温度範囲 9〜15℃ 0〜20℃ 5〜20℃
ヒーター あり(全型共通搭載) あり なし(扉の結露防止用のみ)
UVカット あり(ガラス扉) あり あり
幅×奥行×高さ 680×690×960mm 475×527×1260mm 497×602×1270mm
本体重量 約65kg 60kg 55.0kg

3機種はいずれもUVカット仕様ですが、温度帯数には違いがあります。SB51・JQ-F192Aが赤白を分けて管理できる2温度帯なのに対し、OVP05は単温度帯(9〜15℃)です。フランス系ワインセラーに多い、熟成に適した比較的狭い温度レンジを1台でまとめて管理する設計といえます。

設置面ではOVP05は幅・奥行きが大きめな一方、高さは960mmと他の2機種(1260mm前後)より低い構成です。ただし本体だけで約65kgあるため、床の強度、搬入経路、メーカー指定の放熱スペースを確認してください。

冷却方式はいずれもコンプレッサー式で、方式ごとの一般的な特徴は「コンプレッサー式 vs ペルチェ式」で解説しています。UVカット機能が必要かどうかの判断軸は「ワインセラーのUVカット機能は必要か」、収納本数の選び方は「手持ちのワイン本数からワインセラー容量を選ぶ」もあわせてご覧ください。

熟成向けの安定した温度帯を求めつつ、高さを抑えて設置したい場合や、フランス製の作り込みを重視する場合に、OVP05は検討候補になるモデルです。他の登録機種とのスペック比較は製品データベース一覧からも確認できます。

冷却方式の仕組み

ペルチェ方式庫内(冷やす空間)機構部 ↓半導体素子で熱を移す
コンプレッサー方式庫内(冷やす空間)機構部 ↓冷媒を圧縮して循環
アンモニア吸収方式庫内(冷やす空間)機構部 ↓熱を使って冷媒を循環

熱の移し方を簡略化した図です。冷却性能、運転音、消費電力、寿命は方式名だけでは決まりません。候補機種の公式仕様と設置環境を確認してください。

床の耐荷重とセラーの重さ

総重量 約250kg本体と収納するボトルの重さを合算本体約100kgボトル100本約150kg!設置先の床や荷重条件は建物ごとに異なります。設計者・管理者に確認を。

これは本体約100kg、ボトル100本を1本約1.5kgと仮定した計算例です。床の許容荷重は建物の構造や設置位置、荷重のかかり方で変わります。設置前に製品の満載時重量を見積もり、建物の設計者や管理者に確認してください。

この機種が向いている人

  • コンプレッサー式の冷却方式を選びたい人
  • 庫内加温機能を重視する人(使用環境温度を確認)
  • ガラス扉のUVカット仕様を重視する人

仕様の参照資料

掲載仕様は次の資料に基づきます。購入前にメーカー・販売店の最新情報をご確認ください。

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