缶詰おつまみ(缶つま)の選び方|赤・白ワイン別の目安

急な来客や、買い物に行く時間が取れない日でも、家に缶詰のおつまみがあればワインを開けやすくなります。この記事では、特定の銘柄をおすすめしたり味を評価したりするのではなく、国分グループ本社公式の「缶つま」が商品ページ上で示している、お酒の種類別におつまみを分類する考え方を紹介します。料理全般とワインの合わせ方は「料理に合わせるワインの選び方」もあわせてご覧ください。
「缶つま」とは
「缶つま」は、国分グループ本社が展開する、お酒に合う肴を缶詰にしたおつまみのシリーズです。公式サイトでは、開発者が全国各地の漁協や生産者を訪ね歩いて選んだ素材を使い、燻製・煮炊き・蒸し上げ・焼き上げ・炙りといった国内外の製法を吟味して開発していると紹介されています。味付けも、塩・醤油・みりんなどの和風から、唐辛子・豆板醤・ハニーマスタードなど、さまざまな仕上げ方が用意されているとされています。缶詰=保存食という従来のイメージに対し、開けてすぐ食べられる手軽さも特徴として挙げられています。
お酒の種類別に商品を分類する考え方
缶つま公式サイトの特徴は、ビール・日本酒・焼酎・赤ワイン・白ワイン・ウイスキー・レモンサワーという、お酒の種類ごとにおすすめの缶つまを商品パッケージや公式サイト上で示している点です。ワインに関しては「赤ワイン」と「白ワイン」の2つに分けて紹介されており、それぞれ味わいの系統が異なる商品が挙げられています。
赤ワインに合うとされる系統
公式サイトでは、「ぶどうの渋みや酸味が味わい深い赤ワインには、肉の王道をはじめ、甘く味付けた缶つまもおすすめ」と紹介されています。例として挙げられている商品は次のとおりです。
- 缶つま 厚切りベーコンのハニーマスタード
- 缶つま 宮崎県産 霧島黒豚角煮
- 缶つま 国産 あなご蒲焼
肉を使った定番の味付けに加えて、ハニーマスタードのような甘みのある味付けも赤ワイン向けの例として挙げられています。
白ワインに合うとされる系統
一方、白ワインについては「フルーティでさっぱりとした白ワインには、かきや酸味のある洋風テイストの缶つまがおすすめ」と紹介されています。例として挙げられている商品は次のとおりです。
- 缶つま 広島県産 かき燻製油漬け
- 缶つま ムール貝の白ワイン蒸し風
- 缶つま ミックスオリーブ
かきやムール貝といった魚介類、オリーブのような酸味のある洋風の味付けが、白ワイン向けの例として挙げられています。

缶つまは燻製・煮炊き・蒸し上げ・焼き上げ・炙りなど複数の製法で作られていると紹介されている。
赤ワイン向け・白ワイン向けの傾向まとめ
| 分類 | 味わいの傾向(公式サイトの説明) | 例として挙げられている商品 |
|---|---|---|
| 赤ワイン向け | ぶどうの渋みや酸味が味わい深い赤ワインに合わせて、肉の王道の味付けや、甘く味付けたタイプ | 厚切りベーコンのハニーマスタード、霧島黒豚角煮、あなご蒲焼 |
| 白ワイン向け | フルーティでさっぱりとした白ワインに合わせて、かきなど魚介類や酸味のある洋風テイスト | かき燻製油漬け、ムール貝の白ワイン蒸し風、ミックスオリーブ |
手軽に用意できるという特徴
公式サイトでは、缶詰は「安くて保存食」というイメージはもう古いとしたうえで、「パカっと開けて、すぐ食べられて」という手軽さが紹介されています。生鮮食品のように調理や下ごしらえの手間がかからないため、ワインを飲みたいと思ったタイミングですぐにおつまみを用意できる点が特徴です。なお、具体的な取扱店舗や在庫状況は店舗ごとに異なるため、購入時は各店舗・通販サイトで確認してください。
よくある質問
Q. 缶つまは赤ワイン・白ワインのどちらか一方でしか楽しめませんか? A. 公式サイトでは赤ワイン向け・白ワイン向けとして例が紹介されていますが、これはあくまで味わいの系統を選ぶ際の目安です。どちらの分類の商品を、どちらのワインに合わせて楽しむかは、最終的には飲む人の好みによります。
Q. 缶つまはビールやウイスキーにも合う商品がありますか? A. はい。公式サイトでは、赤ワイン・白ワインのほかにビール・日本酒・焼酎・ウイスキー・レモンサワーの合計7種類のお酒ごとに、それぞれおすすめの缶つまが紹介されています。
Q. 缶つまの味付けにはどんな種類がありますか? A. 公式サイトでは、塩・醤油・みりんなどの和風の味付けから、唐辛子・豆板醤・ハニーマスタードなど、国内外のさまざまな仕上げ方が紹介されています。
保存する際の注意点
缶詰は未開封であれば常温保存が可能な商品が多い一方、開封後は早めに食べきることが基本です。ワインも同様に、温度・湿度が安定した環境で保存するのが基本とされています。ワインの保存温度や環境について詳しくは「ワインの保存温度・環境完全ガイド」で解説しています。
なお、お酒は20歳になってから楽しむものであり、20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。缶つまとワインを楽しむ際は、この点にも配慮してください。
具体的な商品を探すには
赤ワイン向け・白ワイン向けの系統が分かったら、下記のリンクから楽天市場・Amazonでの検索結果を確認できます。料理全般とワインの合わせ方は「料理に合わせるワインの選び方」もあわせてご覧ください。