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ルフィエール ワインセラー PELTIER12(12本収納)

最終更新: 2026年9月23日

12本・ペルチェ式・1温度帯

現在価格は商品ページでご確認ください

こんな人向け: コンプレッサーの振動を避けたい人(使用環境温度を確認)

ルフィエール ワインセラー PELTIER12(12本収納)を室内に置いた設置イメージ

公式の製品写真

ルフィエール ワインセラー PELTIER12(12本収納)の公式製品写真
出典: ルフィエール公式サイト
メーカールフィエール
型番PELTIER12
容量12本
冷却方式ペルチェ式
温度帯数1
温度範囲4〜22℃
ヒーター(冬対応)なし
UVカット—(公表情報なし)
外形寸法幅280×奥行567×高さ663 mm
重量14.2 kg
消費電力70 W
静音性—(公表値なし)
棚数6
扉タイプガラス扉(ブラック)
登録時の参考価格—(各ECで確認)
発売年—(公表値なし)

ワインセラー専門店「セラー専科」を運営する株式会社イズミセの自社ブランド「ルフィエール」には、大容量のPROラインや薄型のENTRYラインとは別に、コンパクトなペルチェ式モデルを集めた「PELTIERシリーズ」があります。PELTIER12(旧型番LW-S12)はその中でも最小クラスにあたる12本収納モデルで、本データベースに登録済みの機種の中でも最も収納本数が少ない部類に入ります。棚間が広めに設計されているため、標準的なボルドーボトルだけでなくシャンパンボトルも収納しやすい点が公式サイトで紹介されています。

冷却方式と設定できる温度範囲

冷却方式はペルチェ式で、庫内全体を単一の温度帯で管理する1温度帯タイプです。公式サイトの仕様表によると、設定可能な温度範囲は4℃から22℃(ただし周囲温度より約15℃低い温度までという条件付き)で、真夏の高温環境では下限側の温度を維持しにくくなる可能性があります。

ルフィエール PELTIER12 の操作パネル

温度表示とUP/DOWN、庫内灯のみのシンプルな操作部。 画像出典:ルフィエール公式サイト

「電熱装置70W」はヒーターではない

仕様表には「定格消費電力(電熱装置)70W」とありますが、「ヒーター機能」欄は「なし」です。70Wを庫内加温ヒーターの消費電力とは扱いません。どの部品の値を含むかは仕様表だけでは特定できません。

冬場に室温が大きく下がる部屋に置く場合は、この点を踏まえて設置場所を検討するとよいでしょう。

外形寸法・棚構成と放熱スペース

外形寸法は幅280mm×奥行567mm×高さ663mm、内径寸法は200mm×332mm×557mmで、重量は14.2kgと一人でも持ち運びやすいサイズです。扉にはガラスを採用し、カラー展開はブラックの1色です。棚は大棚5枚・小棚1枚の計6枚を備え、棚間は約9cmとされています。

ルフィエール PELTIER12 の棚とボトル

棚間は約9cm。標準的なボルドーボトルのほかシャンパンボトルも収まる。 画像出典:ルフィエール公式サイト

電源はAC100V(50/60Hz)に対応し、使用環境温度の目安は10℃から30℃です。設置の際は公式仕様表に記載の放熱スペース(背面50mm以上、左右各100mm以上、上面100mm以上)を確保する必要があります。

なお公式ページには本体価格の記載が見当たらず、関連商品として表示される上位機種PELTIER32の価格(33,000円・税込)のみが確認できたため、本データベースの価格欄は空欄としています。UVカット機能についても公式ページに記載がなく、本機での確認は取れていません。

12〜18本クラスの他機種との比較

12本という収納本数は本データベースの中でも最小クラスで、隣接する18本クラスの機種と並べることで、コンパクトなワインセラーを選ぶ際のサイズ感・消費電力の違いが把握しやすくなります。冷却方式ごとの一般的な特徴は「コンプレッサー式 vs ペルチェ式 — 公式スペックで見る違い」でも解説していますが、ここでは実機4台のスペックを並べます。

項目 PELTIER12(ルフィエール) ENTRY18(ルフィエール) CF-P18W(デバイスタイル) IWC-P182A-B(アイリスオーヤマ)
収納本数 12本 18本 18本 18本
冷却方式 ペルチェ式 コンプレッサー式 ペルチェ式 ペルチェ式
温度帯数 1温度帯(4〜22℃) 1温度帯(5〜18℃) 1温度帯(4〜22℃) 2温度帯(8〜18℃)
幅×奥行×高さ 280×567×663mm 345×450×770mm 280×540×1040mm 345×508×645mm
本体重量 14.2kg 20kg 21.5kg 約14.5kg
消費電力 70W 85W 100W 130W

同じ幅280mmでもPELTIER12は高さ663mmに抑えられており、4機種の中では最も小柄です。収納本数を最小限にしてでも設置面積・高さを詰めたい場合はPELTIER12、同じペルチェ式でもう少し収納本数を確保したい場合はCF-P18Wや2温度帯管理のIWC-P182A-B、コンプレッサー式の安定した冷却を求めるならENTRY18が候補になります。手持ちのワイン本数から容量の考え方を整理したい場合は「手持ちのワイン本数からワインセラー容量を選ぶ」もあわせて参考にしてください。

一人暮らしのワンルームや、デスク脇・カウンター上など設置スペースが限られる場所に、まずは少量から始めたいという方に向いている一台です。他の登録機種とあわせて、製品データベース一覧からも比較検討してみてください。

冷却方式の仕組み

ペルチェ方式庫内(冷やす空間)機構部 ↓半導体素子で熱を移す
コンプレッサー方式庫内(冷やす空間)機構部 ↓冷媒を圧縮して循環
アンモニア吸収方式庫内(冷やす空間)機構部 ↓熱を使って冷媒を循環

熱の移し方を簡略化した図です。冷却性能、運転音、消費電力、寿命は方式名だけでは決まりません。候補機種の公式仕様と設置環境を確認してください。

放熱スペースとショートサーキット

放熱スペースあり壁数cm〜十数cmセラー熱がきちんと逃げる冷却効率が保たれる
放熱スペースなし壁セラー(壁に密着)ショートサーキット現象冷却効率低下・寿命短縮

壁や家具に密着させると排熱の逃げ場がなくなり、セラーが自分の排熱を再び吸い込む「ショートサーキット」が起きる。側面・背面には通常数cm〜十数cmの放熱スペースが必要。

この機種が向いている人

  • コンプレッサーの振動を避けたい人(使用環境温度を確認)
  • まず少量から始めたい入門者

仕様の参照資料

掲載仕様は次の資料に基づきます。購入前にメーカー・販売店の最新情報をご確認ください。

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